iPhone7sはBluetooth5対応って本当?メリットを解説!

現在iPhone7sが対応しているBluetoothは、Bluetooth4.2となっていますが、次期発売が予定されているiPhone7sはなんと、新しい規格であるBluetooth5が対応されるのでないかとのうわさが流れています。
2017年はiPhoneが発売されてから、10周年をむかえます。プレミアムモデルを期待されているiPhone7s。その魅力のひとつとなるのでしょうか。


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そもそもBluetoothってなんですか?

Bluetoothとは、デジタル機器とのデータ通信を行うための、近距離無線の通信技術のことです。Bluetooth対応のオーディオ機器や情報機器を使って、ワイヤレスでの音声やデータのやりとりができるというもの。一度は聞いたり、目にしたことはあるのではないでしょうか。そして実はいつの間にか利用しているかもしれないんです。なにしろBluetoothはそれくらい私たちの身近に存在しているのですから。
例えば、ワイヤレスのマウス、キーボードはBluetoothが対応しています。自撮り棒やApple Watchなんていうのもそうでなんですよ。知らない間に、Bluetoothは私たちの便利な生活に溶け込んでいます。
Bluetoothのメリットは、もちろんそのコードレスにあります。たかがコードとは言え、あるとなしでは雲泥の差ですよね。リモコン操作に利用されている赤外線による無線通信とは違って、10m以内なら障害物があっても問題はありませんし、国際標準規格であるため、どの国の機器とでもやりとりすることができます。
現在販売されているパソコンやスマートフォンなどは、ほとんどがこのBluetooth機能が搭載されていますよ。

iPhone7sに対応するというBluetooth5の魅力って?

現在iPhone7に対応しているBluetooth4.2とiPhone7sに対応と予測されているBluetooth5の違いについて説明しましょう。
Bluetooth5はBluetooth4.2よりも、通信速度が2倍になり、通信範囲が4倍に向上するとのことです。通信が高速化するということは、容量の大きなデータのやりとりがしやすくなります。つまり常に安定した無線通信ができるということなのです。
たとえば、iPhone7sからBluetoothのスピーカーを通じて音楽再生をおこなっているときに、iPhone7sを別の部屋へ移動しても、今までように途中で音楽が切れてしまうことはありません。またAirPodsのようなワイヤレスホンは、データの圧縮を低くできることから、高音質再生が可能となるのです。

プレミアムモデルが予測のiPhone7sに、果たしてBluetooth5がほんとうに対応する機種となるのでしょうか。今はまだただのうわさに過ぎませんが、それが事実になならば、今後のApple社の製品へのいろいろな展開も考えられるかもしれませんね。そういう意味でも楽しみなうわさではあります。

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